ダイソーの毛玉取りはミニマムデザインで性能もなかなか、という話
ニット製品にどうしても発生する毛玉。
まめに取りたくて、ダイソーで毛玉取りを買いました。
キャップはないけど、グッドデザイン。
まぁキャップがあっても私はどうせ捨ててしまうのでかえって好都合です。
細かいおろし金みたいなヘッド部分を毛玉部分にゴシゴシ擦りつけると、毛玉がボソボソと取れるらしい。
それにしても、こんな簡素な造りでアンタ大丈夫?と思いつつ。
洗濯物をたたんでいたら、ナニコレ…という靴下を発見したので試してみました。
母の部屋用靴下、毛玉がすごい。
我が家ではスターダスト(星屑)と呼ばれる毛玉ですが、こうして写真に撮るとそんな可愛らしいもんではないな…
どんなかな〜と擦ること3分ほど。結果はこちら。
ヒュウ…やるじゃない…!!
電動よりも手は使いますが、かなりマシになりました。すばらしい。
強いて言うなら、柔らかい生地だと細かい部分が少し難しいです。
拡大。
毛玉は取りすぎるとニット地が薄くなって良くない、といいますが、毛玉が付いたままよりも薄くなるほうを私は選びます。見苦しいと個人的に思うので。
ただ、かなり達成感があるので確かに深追いしたら生地は傷みそう。気をつけないと…
電動だと電池が必要だったり充電が面倒なので、手動が便利。
ヘッド部分がザリザリしているので、下に向けて道具系の引き出しにしまっています。
いい買い物でした。